実家離れの本棚の本

私が生まれてから18年間過ごした実家は、鳥取県米子市淀江町今津にあります。すぐ隣りは大山町です。

母屋の書斎の窓から日本海に沈む夕日が見え、またダイニングの窓からは大山が見え、そして周りは田畑・・・という田舎です。

 

私が中学生の時に建てたプレハブ工法の鉄筋コンクリートの小さな離れ(私達家族は住宅メーカーの名前「ウベハウス」と呼んでいました)があります。

私たちが別の所に住むようになった大学生時代などは私や弟の友達が、私たちが不在なのに(笑)、大山でスキーをするために長期間泊まる場所にもなっていて、亡くなった父母が私たちの代わりにお世話をしたりしていました。


 

そのボロボロになった小さな離れ「ウベハウス」を改装して、皆さんが気軽に田舎を体験できる基地としての「ゲストハウス」にしようと動き始めました。離れの壁の天井まである本棚を壊して、布団などが入れられる押入れにする予定です。

母屋にも同じように壁の天井まで本棚があるのですが、こちらは父の蔵書です。

離れは、弟と私が小さい頃に読んでいた本(その本は私たちの子供達も20年ほど前に読みました)や、弟と私が学生時代、そして社会人になって購入して家に保存しきれなくなった本・・・などが置いてあります。

 

写真では薄くてタイトルが見えませんが、こどものとも、かがくのとも・・・などもたくさんあります。

 

離れの本は、このたびの改装に当たって、ある程度処分しようと思っています。

保存状態の悪い本ですが、もし欲しいよ!という方がいらっしゃれば、ご連絡ください。

2018年11月25日位には処分することになると思います。

 

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株式会社ウォリス
代表取締役 髙岡 洋子(田中 洋子)

離れの本棚の本

母屋の本棚の本