ウォリス北欧研修旅行の様子を、広報担当新谷がお送りしていきます。
日程は2018年7月16日~22日まで。研修の目的は北欧の福祉や教育の実情を学ぶというものです。
北欧4か国を1週間で弾丸旅行してきます!
2018年7月16日(月)その3
≪今日のルート≫
関西国際空港-ヘルシンキ-オスロ
関西国際空港-ヘルシンキ:フィンランド航空 AY0078便
ヘルシンキ-オスロ:フィンランド航空 AY0915便
≪この日のハイライト≫
・社員が増えました
・フィンランド航空を使ってみました
・オスロに到着しました
≪ヘルシンキからオスロへ≫
無事にヘルシンキに到着しました。
ノルウェーに向かうため国際線乗り継ぎだったのですが、
日本語を話せるスタッフさんが丁寧に教えてくださいました。
出発ゲートもどことなくおしゃれ。
さっきより小さい飛行機でオスロを目指します。
≪オスロに到着≫
1時間半ほどの短いフライトでオスロに到着しました。
写真を取り忘れたのですが、床が木でできていて温かい印象をうける空港です。
なんとセブンイレブンがありました。
お寿司も売られていました。
ただし、聞いていた通り物価が高い!
サンドイッチなど1000円を超えています。気軽に買えない~!
空港からオスロ市内までは空港特急に乗って20分くらい。
券売機でクレジットカードを使用し簡単に手に入れることができます。
電車はメタリックな感じでとってもかっこいい!
ロボットにでもなりそうな雰囲気です。
オスロセントラルステーションに着きました。
食べ物屋さんやスーパーがたくさん入っていて飽きなさそうな作りです。
回転寿司もあったり。
駅から一歩出ればそこは北欧の街並み!(?)
路面電車、大きな公園、シェアサイクル…
ワクワクするものでいっぱいです。
建物のデザインも洗練されてて可愛い~、と思ってしまうのは北欧マジックでしょうか…。
全自動チェックインの近代的なホテル、シティボックスオスロが本日と明日のお宿です。
ホテルに着いた後は少しだけ街歩き。
有名なオープンサンドを食べてみたのですが、肉厚なサーモンや塩気がちょうどいいエビがものすごく美味しかったです。
パンの上に具材を載せるだけなので日本でもできそう…と一瞬思ったのですが、
そもそもこちらのパンが日本のよりおいしくてしっかりした生地のため再現は難しいかもしれないと思い直しました。
個人的な好みはもちろんあるのですが、
海外のパンってなんであんなに美味しいんでしょうね?
こんな感じで1日目終了です!
明日はオスロ市内を楽しみたいと思います。